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湯にば〜さるファッションinべっぷ
皆さま、本当にお久しぶりでございます(^^;;
7月末から更新が滞っておりました
何とまあ、びっくり!
気軽に投稿できるインスタとインスタからリンク付けできる自分のフェイスブックはちょこちょこ更新していたのですが…
今月から頑張ってブログも更新しますね(>_<)
さて、タイトルの「湯にば〜さるファッションinべっぷ」私が今通っているメディカルファッション講座の鶴丸礼子先生が毎年別府市で行なっている障がい者の方がモデルのファッションショーです。
セミナー受講生の前半の集大成でもあります。
セミナーでは6つのグループに分かれて、モデルさんを決め、その方の障害をカバーしたり、着やすくするための工夫をしながら製作をしてきました。
そして、その発表の場が昨日の湯にば〜さるファッションinべっぷでした。
その模様が大分の夕方のニュースで放送されていたようです。
↓
OBSイブニングニュース
リンクを貼ってみましたが、ちゃんと見れますかね⁇
以下、そのニュース映像を1部スクショさせてもらいました。



最後のウェディングドレスを着ているのが私たちのグループのモデルさんです。
↓鶴丸先生です。

今回はファッションと音楽の融合ということで、アルケミスト(積水ハウスのCM曲を歌っているグループ)のライブから始まり、生演奏に乗せてファッションショーが行われ、途中で津軽三味線の演奏や小学生の女の子のバイオリン演奏(これまた素晴らしい!)もあり、最後は沖縄から来たケントミファミリーの演奏があり、別府市長まで出てきてみんなでカチャーシーを踊り、大盛り上がりでした!
本当に衣装は美しく、音楽は楽しく、入場無料でこんな素晴らしいショーなかなか見れないと思います(o^^o)
鹿児島でもこんな素敵なショーがいつか出来たらいいなぁ、と勝手に想像し、夢見てしまいました
でも障がい者の方々の生き生きとした表情を見ていたら、絶対に実現したいことの1つになりました!
まずは霧島市で実現できるように頑張ります。
7月末から更新が滞っておりました

何とまあ、びっくり!
気軽に投稿できるインスタとインスタからリンク付けできる自分のフェイスブックはちょこちょこ更新していたのですが…
今月から頑張ってブログも更新しますね(>_<)
さて、タイトルの「湯にば〜さるファッションinべっぷ」私が今通っているメディカルファッション講座の鶴丸礼子先生が毎年別府市で行なっている障がい者の方がモデルのファッションショーです。
セミナー受講生の前半の集大成でもあります。
セミナーでは6つのグループに分かれて、モデルさんを決め、その方の障害をカバーしたり、着やすくするための工夫をしながら製作をしてきました。
そして、その発表の場が昨日の湯にば〜さるファッションinべっぷでした。
その模様が大分の夕方のニュースで放送されていたようです。
↓
OBSイブニングニュース
リンクを貼ってみましたが、ちゃんと見れますかね⁇
以下、そのニュース映像を1部スクショさせてもらいました。



最後のウェディングドレスを着ているのが私たちのグループのモデルさんです。
↓鶴丸先生です。

今回はファッションと音楽の融合ということで、アルケミスト(積水ハウスのCM曲を歌っているグループ)のライブから始まり、生演奏に乗せてファッションショーが行われ、途中で津軽三味線の演奏や小学生の女の子のバイオリン演奏(これまた素晴らしい!)もあり、最後は沖縄から来たケントミファミリーの演奏があり、別府市長まで出てきてみんなでカチャーシーを踊り、大盛り上がりでした!
本当に衣装は美しく、音楽は楽しく、入場無料でこんな素晴らしいショーなかなか見れないと思います(o^^o)
鹿児島でもこんな素敵なショーがいつか出来たらいいなぁ、と勝手に想像し、夢見てしまいました

でも障がい者の方々の生き生きとした表情を見ていたら、絶対に実現したいことの1つになりました!
まずは霧島市で実現できるように頑張ります。
メディカルファッション講座③
かなり久々のブログ更新です(^^;;
昨日は大分のメディカルファッション講座の日でした。
講座の前に臼杵に寄ったので、その話や大分ワンニャンの話もまた書こうかなと思っていますが、とりあえず今日は講座の話を。
タイトルはメディカルファッション講座③となっていますが、実際の講座は昨日で5回目でした。
最初に先生のお話があるのですが、昨日のお話の中の1つに県警から依頼されて暗闇で光る帽子を作ったというのがありました。

先生の持っている帽子なのですが、注目するのは三角の反射材?ではなく生地自体です。
波型にシルクスクリーンのスプレーを吹きかけて、光が当たるとその方向に反射するそうです。
で、フラッシュを焚いて撮影した写真がこちら。

反射材の方が目立ってますけど、生地が波型に光っているのが分かりますでしょうか?
この生地をジャケットやパンツなどに利用すると夜でも自分の存在をドライバーさんに分かってもらえます。
特に視覚障害のある方は安心するそうです。
高齢者の方にもいいですよね。
洋服の製作の方は順調に進んでいます。
ちなみに↓の写真はインスタでフォローしてくださっている講座の受講生の方が撮って送ってくださったのを加工してます。
前回の講座の時の仮縫いの様子です。


仮縫いした服を着てもらって、細かな修正をして、今回は本番の布のダーツを縫う作業をしました。
写真いっぱい撮ろうと思ってモバイルバッテリーまで購入したのですが、作業で手一杯で全然写真撮れませんでした
でも少しずつ形になっていくのが楽しみです♪
11月のファッションショーには厚生労働大臣も来られるかも、とのお話でした。
全国でも注目が集まっている講座なので、本当にいろんな人に知ってもらいたいと思っています。
昨日は大分のメディカルファッション講座の日でした。
講座の前に臼杵に寄ったので、その話や大分ワンニャンの話もまた書こうかなと思っていますが、とりあえず今日は講座の話を。
タイトルはメディカルファッション講座③となっていますが、実際の講座は昨日で5回目でした。
最初に先生のお話があるのですが、昨日のお話の中の1つに県警から依頼されて暗闇で光る帽子を作ったというのがありました。

先生の持っている帽子なのですが、注目するのは三角の反射材?ではなく生地自体です。
波型にシルクスクリーンのスプレーを吹きかけて、光が当たるとその方向に反射するそうです。
で、フラッシュを焚いて撮影した写真がこちら。

反射材の方が目立ってますけど、生地が波型に光っているのが分かりますでしょうか?
この生地をジャケットやパンツなどに利用すると夜でも自分の存在をドライバーさんに分かってもらえます。
特に視覚障害のある方は安心するそうです。
高齢者の方にもいいですよね。
洋服の製作の方は順調に進んでいます。
ちなみに↓の写真はインスタでフォローしてくださっている講座の受講生の方が撮って送ってくださったのを加工してます。
前回の講座の時の仮縫いの様子です。


仮縫いした服を着てもらって、細かな修正をして、今回は本番の布のダーツを縫う作業をしました。
写真いっぱい撮ろうと思ってモバイルバッテリーまで購入したのですが、作業で手一杯で全然写真撮れませんでした

でも少しずつ形になっていくのが楽しみです♪
11月のファッションショーには厚生労働大臣も来られるかも、とのお話でした。
全国でも注目が集まっている講座なので、本当にいろんな人に知ってもらいたいと思っています。
メディカルファッション講座② & ランチ終了のお知らせ
先週の土曜日、2回目の講座受講に行ってまいりました。
今回はグループ分けと何を作るかを決める作業をしました。
グループ分けの際に私はグループを指定されたのですが、各グループには障がい者の方と先生のお弟子さん(スタッフさん)が振り分けられていて(その他の人は好きなグループを選べる)、私はどちらでもないんですけど〜と聞いたらスタッフさんが足りないので経験者の方で選ばせてもらいました…とのこと‼︎
えっ⁉︎マジですか⁇ …いや、私より技術がある人他にいるんじゃ⁈と思いつつ、講座終わりに福祉課の方に聞いたら、最初のアンケートで1番ヤル気が感じられたから、だそうです(≧∀≦)
私、経験者枠ではなく、ヤル気満々枠で選ばれたらしい(笑)
いや、ヤル気はありますよ!
本当に真剣に技術を習得したい!
頑張ります(๑˃̵ᴗ˂̵)
私たちのグループはウエディングドレスを作ります。

とりあえず11月のファッションショーに向けて こんなイメージで。
さらに3月は総ビーズ刺繍のドレスに挑戦!(もしくは、このドレスに総ビーズのベール?をプラスして2wayにする)という感じに決まりつつあります。
楽しみ♪
そして、木もれびからのお知らせがあります。
私は今年、この講座に出会い、真剣に学びたいと思い始めました。
講師の鶴丸先生のお考え、これから世の中を変える為に色々なことに向けて始動していること、実際に聞かせてもらったら本当に素晴らしいと思いました。
その為、今 予約制で行なっているランチを7月27日で完全に終了させていただきますm(_ _)m
今まで、本当にたくさんの方に支えられて続けてこられました。
とても感謝しきれません。ありがとうございました。
また新たな試みを是非応援していただけると嬉しいです。
引き続き、7月末までは予約制ランチになり ご面倒をお掛けしますが、LINEでのご予約も出来ますのでよろしくお願いいたします。
※今週(13〜15日)はお休みさせていただきます。

今回はグループ分けと何を作るかを決める作業をしました。
グループ分けの際に私はグループを指定されたのですが、各グループには障がい者の方と先生のお弟子さん(スタッフさん)が振り分けられていて(その他の人は好きなグループを選べる)、私はどちらでもないんですけど〜と聞いたらスタッフさんが足りないので経験者の方で選ばせてもらいました…とのこと‼︎
えっ⁉︎マジですか⁇ …いや、私より技術がある人他にいるんじゃ⁈と思いつつ、講座終わりに福祉課の方に聞いたら、最初のアンケートで1番ヤル気が感じられたから、だそうです(≧∀≦)
私、経験者枠ではなく、ヤル気満々枠で選ばれたらしい(笑)
いや、ヤル気はありますよ!
本当に真剣に技術を習得したい!
頑張ります(๑˃̵ᴗ˂̵)
私たちのグループはウエディングドレスを作ります。

とりあえず11月のファッションショーに向けて こんなイメージで。
さらに3月は総ビーズ刺繍のドレスに挑戦!(もしくは、このドレスに総ビーズのベール?をプラスして2wayにする)という感じに決まりつつあります。
楽しみ♪
そして、木もれびからのお知らせがあります。
私は今年、この講座に出会い、真剣に学びたいと思い始めました。
講師の鶴丸先生のお考え、これから世の中を変える為に色々なことに向けて始動していること、実際に聞かせてもらったら本当に素晴らしいと思いました。
その為、今 予約制で行なっているランチを7月27日で完全に終了させていただきますm(_ _)m
今まで、本当にたくさんの方に支えられて続けてこられました。
とても感謝しきれません。ありがとうございました。
また新たな試みを是非応援していただけると嬉しいです。
引き続き、7月末までは予約制ランチになり ご面倒をお掛けしますが、LINEでのご予約も出来ますのでよろしくお願いいたします。
※今週(13〜15日)はお休みさせていただきます。

メディカルファッション講座①
5月26日から始まった大分市の講座『障がい者の「着る」ことなんでも相談&ファッション講座』について、私の覚え書きも兼ねて少しずつ書いていこうと思います。
(前回書いた記事はちぇすと編集部さんのFacebookで紹介していただきました。ありがとうございました。)
ちなみに講座名がちょっと長いのでw ここではメディカルファッション講座という風に表記しますm(_ _)m
鶴丸礼子先生のブログがあり、それにもこの講座のことが書いてありましたが 「私はまず自己導尿の話から始めます。なぜなら、ここをクリアしないことには、障がい者の方にファッションを楽しんでもらえないからです」という風にありました。(文章は少し違ったかもしれません)
まず、自己導尿という言葉を初めて聞きました。
自己導尿とは脊椎や頚椎を損傷した方がお手洗いで自分でカテーテルを使って排尿をすることだそうです。
その際にズボンを上げ下げしなくていいように股の部分にファスナーを取り付けたり、下着自体も指が動かせなくても開け閉めが出来るように工夫がしてあるそうです。

この下着以外にも様々な工夫が。
例えばその尿を溜める袋を入れるポケットを足のところに付けるとか、
脱いだ時に裏返しになると元に戻すのが大変なので裾にループをつけ それを引っ掛けて脱げるようにするとか、
リウマチの方のエプロンは紐を結ばなくていいようにオスメスのないマジックテープをつけるとか、
介護する方が脱がせたり着せたりしやすいように開きは左上に作るとか…。
とにかく、ちょっとした工夫で脱ぎ着がずっとしやすくなるということ。
普通に生活をしていると、今の洋服の形が当たり前すぎて、それに何か足したり または引いたりすることで楽になるということに気づけずにいるのかもしれません。
今度の土曜日は2回目の講座です。
大分までちょっと遠いですけど、しっかり学んできます!
(前回書いた記事はちぇすと編集部さんのFacebookで紹介していただきました。ありがとうございました。)
ちなみに講座名がちょっと長いのでw ここではメディカルファッション講座という風に表記しますm(_ _)m
鶴丸礼子先生のブログがあり、それにもこの講座のことが書いてありましたが 「私はまず自己導尿の話から始めます。なぜなら、ここをクリアしないことには、障がい者の方にファッションを楽しんでもらえないからです」という風にありました。(文章は少し違ったかもしれません)
まず、自己導尿という言葉を初めて聞きました。
自己導尿とは脊椎や頚椎を損傷した方がお手洗いで自分でカテーテルを使って排尿をすることだそうです。
その際にズボンを上げ下げしなくていいように股の部分にファスナーを取り付けたり、下着自体も指が動かせなくても開け閉めが出来るように工夫がしてあるそうです。

この下着以外にも様々な工夫が。
例えばその尿を溜める袋を入れるポケットを足のところに付けるとか、
脱いだ時に裏返しになると元に戻すのが大変なので裾にループをつけ それを引っ掛けて脱げるようにするとか、
リウマチの方のエプロンは紐を結ばなくていいようにオスメスのないマジックテープをつけるとか、
介護する方が脱がせたり着せたりしやすいように開きは左上に作るとか…。
とにかく、ちょっとした工夫で脱ぎ着がずっとしやすくなるということ。
普通に生活をしていると、今の洋服の形が当たり前すぎて、それに何か足したり または引いたりすることで楽になるということに気づけずにいるのかもしれません。
今度の土曜日は2回目の講座です。
大分までちょっと遠いですけど、しっかり学んできます!